ほっときすぎた。 |
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| 書くことは色々あったような気がするのですが。
あぁ、そういえばまたバイトの話ですが、こないだは横浜ベイスターズvsヤクルトスワローズの試合で色々やってきました。
役得というべきか、選手達に間近で会うことができました。 というか気がついたら真後ろにクルーン選手が立ってました。
他のベイスターズ選手達も近くにおられました。 僕がその後ろを通った時に、何か軽い物が落ちる、かたん、という音がしました。 内川選手がそれに気づいて振り向きました。 間近にいた僕も必然、それに目を留めました。
ソフトバンクホークスのライター。
一瞬固まる内川選手と僕。
僕のじゃありません。ライターなんて使いません。 しかし位置的に僕以外に見当たりません。
内川選手は「はい、落としたよ。」と僕に手渡してくれました。微妙な表情で。 ついついお礼を言って受け取る僕。いや、だから僕のじゃないんですけど。 周りに人もいなかったのにどこからこのライターが落ちてきたのかは結局謎のままです。
野球観戦は、もちろん座る場所によって入場料が違います。 バックネット裏が最も高く、内野指定席、内野自由席、外野席の順に続きます。 しかし、それぞれの場所はそのまま行き来できてしまうので、僕らのような人間がそれをチェックするわけです。
いや、実際結構いましたよ。外野から内野に移ってこようとする人達。 制止したときに各々理由を言ってくるのですが、これが中々個性的です。
ある老人の場合。 「そろそろ(時間的)にいいじゃろう?」 いや、まだ4回表ですが・・・。 「友達が(内野席で)待っとるんじゃよ。」 じゃぁ内野席のチケット買えよ。(==;
実際、内野席にその友人と思しき老人はおられました。 何かを探すようにしばらくきょろきょろとした後、外野席にいるその老人を見つけて何かを問いかけるようなジェスチャー。 それに手で大きく×印を作ってこたえる外野席の老人。
この日何よりも衝撃的だったこと。 マスコットの中の人が中年太りのオタク風のおっさんで、 休憩室で地面に寝転がり、だらしなく足を伸ばして携帯をいじってたこと。
体の横に置かれた愛くるしいキャラクターの頭との対比が非常に印象的です。
激写すべく彼に近づこうとする僕は、必死の形相をしている後輩に止められました。 すみません、写真上げたかったのですが。
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8月27日(月)21:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理
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