ドドリアさん!?
 
徒然事。
 



2006年4月を表示

宣伝塔

このところ、僕はリスに恋をしています。

あの円らな瞳、ふさふさのしっぽ、背中のしま模様、走り回る姿、何をとっても可愛すぎます。(=▽=*

ペットショップでみかけたら飼ってみようかと思って度々通っていたのですが、昨日、ようやく出会うことができました。

ケージの中には3匹の子リスがいて、一匹だけが起きていました。
リスはなつかないらしいのですが、そやつはかなり好意的で、ケージの端までよってきて餌をねだっていました。正直、鼻血が出そうでした。(危


そんな折、不意に後ろから「こんにちは!」という声が聞こえました。
驚いて振り返るも人影はなし。
後ろには色んな種類のインコやら九官鳥のコーナーがあったので、そいつらかと思って観察していましたが、しばらく何も聞こえなかったので放っておきました。

しかし、もう少しすると妙にはっきりと「こんにちは!」と言う声が聞こえました。
その時に丁度人が入って来ていたため、ドアの機能かと思いましたが、どうも声の位置が鳥コーナーあたりからのようなのです。

近づいて色んな鳥を眺め回していると、すぐ下からすぐにまた「こんにちは!」という声が聞こえました。
覗き込んでみると、果たしてその正体は九官鳥でした。
九官鳥ってこんなにはっきりとしゃべるんですね。

この九官鳥はかなり以前からこのペットショップにいたのですが、いつの間にしゃべるようになったんでしょう。


面白く思い、九官鳥にむかって僕も「こんにちは!」と言ってみました。
しかし、鳥は「何言ってんの? アホじゃない?(’’*」と言った顔でこちらを眺めていました。

と、鳥の分際で・・・ッ!
そう思いつつもしつこく「こんにちは」と言い続けていると、九官鳥がようやく返してくれました。
鳥:「おはよー。」

・・・殺すッ。(==


いや、いかんいかん。相手は鳥でした。
しばらく試してみましたが、どうやらこやつ、「こんにちは」と「おはよう」の二種類のみが話せるようです。

ここは一つ、この僕が彼の語彙を増やしてやらねばなるまい。(==+

というわけで、九官鳥の目を見据えて、「やふー、BB・・・やふー、BB・・・。」とひたすら繰り返す。
九官鳥は混乱した様子で急にきょろきょろと頭を巡らせ、「ギョルギョルギュ@@;」という鳴き声をもらす。

10分ほどで今日のレッスンは終了。
また今度仕込んであげるよ、フフフ・・・。


その後、リス用のケージの品定めをし、途中の本屋でリスの生態について調べたりして帰りました。
やっぱりリスの様な野生の動物は、飼うのが非常に難しいようです。どうしたものかなぁ・・・。



4月27日(木)15:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

痛恨のミス

ぬがあぁあぁぁぁあ! しまったぁぁぁぁ!!

今しがた、いきつけのスーパーですごいものを見つけてしまったのです。
豚バラ塩だれの串が5本入ってなんと6385円!

一本当たり1277円。 アホかッ!


しかもこういうときに限って携帯もデジカメも忘れてきたときたもんだ!(吐血
とりあえず誰かに見せようと思い店内を走り回るも、普段は無駄に遭遇する知人どもの姿は皆無。

しばし逡巡した後、マッハで家に戻り、デジカメと携帯をひっつかんでスーパーへ戻る。

が、ほんの5分足らずの間に豚バラは忽然とその姿を消していました。
誰か買ったのかお店の人が処分したのか。
あぁぁ、逃した豚バラはでっかいぞ、と。(==。


とぼとぼと家に帰る道中ではたと気づく。
「やべ、何も買ってねぇ(==;」


完全に豚バラで頭がいっぱいでした。
今日、アイス半額だったのに・・・。



4月25日(火)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

パーティー

昨日の夜、某レストランの12周年の記念パーティーにいってきました。
ご馳走やらケーキやら、タダで食べ放題、飲み放題でした。

えぇ、ただの自慢です。(==*
でもなんで12周年なんでしょうねぇ。10とかならわかりますけど・・・。



4月24日(月)15:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

なんか流れてしまったので。

先日にアップする予定だった帽子の写真です。
採集手段としてパソコンに内臓のカメラで撮りました。そのため画質はあまり・・・。

さてさて、明日・・・いや、もう今日か。
今日は朝10時から研究室でお花見です。
・・・絶対誰もこんな時間にゃ来ねぇな(== ←スペースワールド駅でひたすら待った人



4月9日(日)02:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

家政婦じゃなくても見るときは見る。

昨日の日記で写真をアップすると言っておいてまたもデジカメを失くしたアホな私。勘弁してけれ。(==。


さて、その昨日の日記で一度全消しになってしまったと言ったかと思いますが、それを書き直すのに30分~1時間かかってしまったので、昨日は帰るのが19時過ぎになってしまいました。


ところで、私が所属している研究室のある階にはちょっと変わった方がいます。
中東辺りがご出身のようで、彫りの深い顔に浅黒い肌、それに立派なあごひげを蓄えていらっしゃいます。
なんか、ラムナ=ハディンという名前が似合いそうな方です。(==*
とても礼儀正しい方でして、彼がエレベータに乗り込んだ際、遠くから歩いてくる僕を見て、にこやかな笑顔でずっと待ってくれていたことがあります。

その彼の何が変わっているのかというとです。
皆さんの中にトイレに行って手を洗わない、なんて人はいませんよね?

あ、いえ。別に彼が手を洗わないわけではありません。
ちゃんと洗います。むしろ洗いすぎるんです。

まず手を洗い、袖をまくり上げて腕をあらい、ひじの先あたりまで丹念に洗うのです。
おかげで床までかなりの量の水が飛びます。
そしてトイレに入って水浸しの床を見た人は皆思うのです。「あぁ、彼が使ったんだ(=▽=*」と。


そして昨日。7時過ぎ、外はもうほとんど暗くなっています。
日記を書き終え、帰り支度を整えた僕はトイレに寄りました。
そこでまたハディンさん(仮称)に遭遇したわけです。

いつもと同じ袖を肘までまくりあげ床に水滴を散らばらせていました。
でも洗ってたのはでした。(==

ズボンもヒザまでまくりあげて右足をばっしゃばっしゃと洗っています。
僕に気づいた彼はさすがに少し驚いた表情を見せ、足を下ろして持っていたタオルで拭いていました。
僕は凝視するのは悪いだろうと思い、そ知らぬ顔をで用を足そうとしました。

が、彼はおもむろに左足を持ち上げると、どっかと洗面台に下ろし、再びばっしゃばっしゃと洗い始めたのです。

しばらく洗うと、満足がいったのか、足を下ろしてタオルで拭き、ズボンの裾を下ろしました。
そしておっさんが銭湯でやるみたいに持っていたタオルを背中にぱしーん!とすると、
「っアァ゛~~・・・」と満足そうな声を漏らし、トイレを後にしました。

僕はそれを呆けたような目で眺めることしかできませんでした。
あ、よく考えたら、ハディンさんの声を聞いたのって初めてだな(==
貴重な経験をしました。



4月7日(金)23:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

実家日記?

春休みの終わり頃、研究室のみんなでスペースワールドに行くことになりました。

前日に11:25分にスペースワールド駅に集合という連絡が着ていたのですが、このところ生活リズムが崩れていたので早く眠れそうにありません。
結局寝付いたのが4時ごろで、7時起きの3時間睡眠でした。

くらくらする頭を無理矢理働かせ、準備を整え、少し早めのバスで博多駅に向かいました。
僕は実家にいたために他のみんなとは別口で集合です。
博多駅についたころに、メンバーの一人からメールが届きました。
「私以外の全員が遅刻しやがったので遅れます。」

・・・(==

とりあえず予定通りの電車に乗り、スペースワールド駅に向かう。
改札を過ぎ、時間を確認すると、11時15分。とりあえず駅の出口で皆の到着を待つことに。


ぼー・・・・・・


(駅に戻り)すみません、トイレ借りていいですか?(==;


(また出て)・・・ぼー・・・・・・


ようやく30分ほどが過ぎました。
その間、僕の他にも待ち人はいました。
最初は女性で、携帯とホームの方をちらちら見ながら所在なさげにしていましたが、5分ほどで待ち人の男性が現れ、笑顔で腕を組んで出ていきました。
次も女性でした。こちらも5分ほどで彼氏が到着し、待たせた男性が女性にジュースを差し出していました。
3人組の男性、男女混合の5人グループ。みんな無事合流し、スペースワールドに向かって歩いていきました。

後に待ち始めた皆が僕より早く・・・(==。

ひょっとして僕・・・周りの人に「一方的に会う約束を取り付けたものの当然彼女は来ず、それを無意味にひたすら待ちぼうけてる可哀想な男」系に映っちゃっているのではなかろーか?;
急に不安になってきました。

そ、そうだ! 僕は皆と別口だからフリーパスを持ってないことだし、時間短縮のために買ってきておこう。(=▽=;
そう思い立ち、スペースワールドに向かいました。

周りのみんなはのんびりとした足取りでした。
二組のカップルの横を通り、一組の家族連れを追い越し・・・た辺りで心が挫けました。

ムリ、もう無理。絶対無理

これ以上人々の倖せな笑顔とその重火器のような視線に、防具も無しに背中をさらし続けるのは自殺行為です。


結局、より疲れた顔でホームにたたずむ事になっただけでした。
12時ごろ、ようやく皆が到着し、先ほど一人で歩いた修羅の道を皆で歩きました。

仲間って素晴らしいですね!
先ほどこの道を歩いて感じた重圧と責め苦が嘘のようです。
皆となら赤信号を渡っても怖くないかもしれません。


そしてたどり着いたスペースワールド。
ココって入ったすぐはお土産屋になってるんですね〜。
まだ到着していないメンバーが3人いたので、とりあえず先にお土産を見て回ることにしました。

とりあえずは一つだけ別に中央に建っている丸い建物に入ることにしました。
・・・売ってる商品、全部ガンダムでした。orz

初代から、近年流行したガンダムSEEDまで。プラモから各種グッズまでが並べられており、モニターでは映像も流れていました。
なんですか? 「宇宙世紀」だからですか? 「コズミックイヤー」だからですか?
宇宙っぽかったらなんでもいいわけですか(==;

そして左隣の建物に入ってみると、入ってすぐはスターウォーズのコーナーになっていました。
これもココとは関係ないものですが、これはなんかわかりますね。
そしてその横に・・・ガンダム。

ま た で す か 。orz

更にその隣は・・・ホークスグッズ。
もはや宇宙さえも無視か(==;

店内に誇らしげに響くガンダムSEEDのメインテーマ。
その中で笑顔を放つ城島選手。・・・まだグッズでは残ってらっしゃったんですね(=▽=*


さらに隣のお店では、ジブリグッズを売ってました。
そこの黒猫のジジがあまりに可愛かったので買って帰りました。
ココのお土産って何かあったっけ・・・?(==;


乗り物自体は結構面白かったです。
お土産屋周辺をマスコットキャラクターの鳥がうろついており、なんのキッカケだったかそやつと僕が対立してしまいました。
鳥がホルスターの銃を抜いて追ってきたりしましたが、最終的にはボディランゲージ同士で会話して解りあい、堅い握手を交わしました。


また長くなったのでこの辺りで。
景品で取った(正確には取ってもらった)帽子がとても可愛かったので明日アップします。多分。

余談ですがこの日記、さきほど全部消えてしまって一から書き直しました。正直相当凹みました(==;



4月6日(木)18:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

実家日記

実家でもそれなりに面白いこと結構あったんですけどね。
しばらく経つ内にほとんど忘れてしまいました。
今日は思い出したものを一つ。


このころはもう髪がかなり伸びていて、いい加減切りに行かなくてはいけないような状況でした。
オシャレを志す事にした私としては、ここはやはり美容院に行かなくてはならないな、と思うわけで。
しかし、昔は全然美容院など行っていなかったもので、どこにそのようなものがあるのか検討もつきません。

更に父上も、1500円で切ることができる床屋があるからそこに行ってこいと頑なです。
結局そこの場所しかわからなかったので、しょうがなくそこに行ってみることにしました。

入ってみると、先客が4人ほどいました。お客さんの髪を切っているのは年の頃60ほどの男性でした。
その男性に「どのくらいかかりそうですか?」と聞いてみると、「1時間くらいかねぇ」とのこと。
「じゃぁそのくらいにまたきてもいいでしょうか?」と言うと、「いいけど、また人増えて結局待つことになるよ。」と言われました。
「え、予約とかは?」「ウチじゃやっとらんのよ。

・・・そっスか。(==;

諦めて店内にあった修羅の門を手にとって読み始める。
何巻目かを読み終えたころくらいに僕の順番が回ってくる。

席に座り、このまま適当に短くする感じでとお願いする。
初老の男性は「わかりました」と答え、
じゃくん、といきなり真横にハサミを入れる。

Σ(゚▽゚ )ブホッ
ハサミって普通・・・縦に入れるよね?;
あと、櫛とか使わなくていいのかな。。

いきなり不安になり始めた僕をよそに、じゃくん、じゃくん、とハサミは真横に入れられ続け、面白い量の髪の毛がばさばさと落ちていく。
切り始めて10分ほどで男性が「こんな感じでよかね?」と聞いてくる。
見やると、なんか頭頂部と両側頭部がもっこりして、なんとなく坊ちゃん刈り風になっている。
それは勘弁願いたかったのでその辺りのことを頼むが、いまひとつ上手くいかない。
もうこれでいいや、と半ば諦めて洗髪してもらう。

洗髪が終わり、髪を拭いたところでおもむろに男性が問う。
油はつけとくかね?

あぶら!? 油ってなんだ!?;
「普通で! そのままでお願いしますッ!」
激しく懇願する。

心なしか少し残念そうにしつつ、「わかりました、じゃあ髪はセンター分けでよかったとかね。」

Σ( ̄□ ̄; よくなかと!!
「普通で! 普通な感じでお願いしますッ!」
再び懇願する。

少し困惑したようにしつつ、「わかりました、じゃあ普通な感じで流しとけばよかとね。」

よかです、それでよかとです(==。
心底ほっとして「それでお願いします。」と言う。

するとおじさんはドライヤーを持ち出して、拭いただけの生乾きの髪を乾かしていく。
左側頭部の髪を左に、残りの髪は右に。ドライヤーと櫛を用いて丹念に乾かしながら撫で付けていく。

あの・・・これって七三分けじゃないですかね?

しかし、おじさんの真剣な顔を見ると、なかなか言い出せない。
逡巡している間にも僕の髪の毛は七三分けの完成形へと近づいていく。
その姿、その過程を鏡でつぶさに見せつけられ、激しく笑いがこみ上げてくる。かみ殺すこともできず、いくら抑えても口の端が歪んでくる。
真剣なおじさんは不自然に俯いている僕を不思議に思うことなく、撫で付ける作業に没頭している。もしかしたらこの作業、相当な技術が必要なのかもしれない。

しかしこの姿、実際僕の知り合いが見たら呼吸困難に陥ること必至でしたね。(==;

作業が終わり、おじさんは満足そうにしながら「じゃあこれで固めとくね。」と言い、戸惑う僕を気にも止めずムースのようなもので七三分けを固定し、全行程が終了しました。

店を出て、僕が最初にしたことは、髪をぐしゃぐしゃと掻き乱すことでした。
そして人に見られないようにこそこそと逃げ帰り、シャワーで流しました。



4月5日(水)14:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

所変われば?

今日、学校の桜の木の下で写真を撮りあっている女性二人を見かけました。

会話を聞いても内容が理解できないので、多分中国あたりの人のようです。
一人が桜の下に立ち、一人がカメラを構え。
「イー、アール、サン!」と言ってシャッターをきってました。

これは日本語で言うと「いち、にー、さん!」にあたるもので、まぁ・・・麻雀かなんかやってる人間にしかわからんか(==;
単純に新鮮な驚きを得たもので書いたみたものの、書いてみるとなんか微妙ですな。

ドイツ人とかだったら「ドライ、ツヴァーイ、アインス!(゚Д゚#)」とか言って撮るんかねぇ・・・。



4月3日(月)15:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理


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