ドドリアさん!?
 
徒然事。
 



2006年6月を表示

どこ・・・?

僕の所属している大学にはちょっとした郵便局があります。

今日大学に登校してきた時に、前を歩いていたおばさんがいました。
片手にA4くらいの大きさの便箋を持って、まさに郵便局に行くところのようです。

ふとした拍子にその便箋の右側、つまり住所を書く欄のところが見えてしまったのですが、そこには筆か筆ペンを使って綺麗な文字で、

「夢のすみずみ村」

と書かれていました。
・・・すみずみ?(==;



6月30日(金)02:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

あ。

たった今、また足を洗っているハディンさん(仮)にまた遭遇しました。

この辺りの時間帯は彼の入浴タイムなのかもしれませんね。
いつもの様に周辺は水浸しでした。

今日は足を洗いながら小声で何か呟き続けていました。

唄・・・?(==;



6月27日(火)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

バイオリズム?

なんか、すごい先輩がいた。

いや、正確には、先輩がすごい先輩であったことに気づいた。


西野先輩(仮称)は、所属している研究室は違うが、割と僕らに馴染みのある先輩である。

この先輩、中々学校に来ないことで有名(?)なのだが、昨日、たまたまひょっこりと学校に現れました。


来るなり先生に怒られたそうです。当たり前ですね。(==
その先輩と、研究室の先輩と、僕の3人で夕食に行くことになりました。

食事前に、ちょっと変わった本屋があるから行こうと西野先輩に言われたのですが、僕ら二人は食事の時に合流することにしました。

西野先輩が車を出してくれるそうなので、適当な頃合いに先輩のお宅に伺いました。

思ったよりもゆっくりとくつろいでいらっしゃったので、「本屋は?」と尋ねると、休みだったとのこと。


そんなこんなで出発し、狭い道をすいすいと通り・・・事故りました。

車VS車。

あまり見通しの良くない路地で、お互いスピードを出していたところで遭遇。
向こうが減速しきれずにこちらをかわそうとして、がしゃん。
向こうの頭がこちらの横腹をこする感じでした。


なんやかんやとあった挙げ句に警察を呼び、警察が到着するのを待っていました。
そこで西野先輩がぽつりと、
「学校に来るので運を使い切ったんかなぁ・・・」

思わず、学校に来るかどうかって運だったんですか!?
と尋ねたところ、
本人曰く、自分のバイオリズム(?)がピークになった時にしか学校に来ることができないとのこと。

「学校に行きゃ怒られ、本屋に行けば棚卸し、飯食おうと思ったら事故るし・・・ロクなことねぇな〜。」

・・・棚卸し?
先ほどまで本屋は休みだったとしか聞いていなかったので、ちょっと気になって聞いてみると、
なんと、本屋は 年に一度の 棚卸しでお休みだったそう。

初めて行った本屋が年1度の棚卸しの確率って、それこそ1/365だよな・・・(==;

しかもまったく同じ日に事故。
曰く、前にたまたま学校に行ったときにも似たようなことがあったらしい。それで友達に迷惑かけたとかなんとか。


すかさず研究室の先輩が、「お前絶対疫病神だよ。二度と学校に来んな」と笑って言いました。
いや、でもこれ・・・なんか憑かれてますよね?(==;


一夜明けた今日、さすがに先輩の姿はないようです。
ナムー(=人=



6月20日(火)15:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

個性的。

私は院生なので、学部生の授業のTA(ティーチングアシスタント)をしています。

今季は初歩的なC言語のクラスです。
僕の日常は大抵なにかしらおかしいのですが、今回はクラスの構成員がなんか変です。

まず、生徒に40過ぎのオッサンがいます。
次に、何故か生徒の中に「うんうん」がいます。

この「うんうん」の存在が激しく面白いのですが、この大学に在籍していない限り彼を知る人はいないでしょうからこの面白さが伝わりません。残念です。

リクエストがあれば頑張って説明しますが・・・。


ほかにもちらほらと面白い人たちがいます。
初回の授業は、名前を漢字入力して出席を取ろう、というくらいのものでした。
みんな慣れないLinuxの操作に四苦八苦しています。
そこに一人の男子生徒に呼び止められました。

「すみません、漢字がないんですけど・・・。」
と言ってくる彼に対して、漢字入力はこうやるんだよ、と教えたのですが、微妙な表情をしています。
「いえ、名前が漢字じゃないんです。。」

・・・(==?
「キミ、名前は?」

です。」


ウープス。(==


今回の授業では、もうC言語のプログラミングに入っています。
みんな教科書を見たりホームページを見たりしてがんばっています。

僕は、授業中に遊んでいたりするのを注意するのもTAの役割だと思っています。
パソコンには、ちょっとしたゲームもあり、ホームページも簡単に授業に関係ないところを見られますからね。

そんな中、ひょいとコリアンの彼のところを見てみると、彼の見ているページには画面一杯のハングル文字。


やべぇ、注意していいのかどうかわからねぇ(==; ピシャーン

下手に何を見ているのか聞いたら傷つけかねませんしね。難しいところです。

尤も、うんうんへの対応の方が3倍は難しいですが。
先生も手を焼いてます。(==;



6月12日(月)16:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然事。 | 管理

うへぇ・・・

今日の昼、こんな日にコート着て満面の笑みで自転車こいでる人みました。

もうね、キチ○イかと。(==;



6月9日(金)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

奴が再び!

また我が家に恐怖の悲鳴がこだましました。

何気なく天井を見ると、奴がいたのです。

身長ほどもある二本の触覚を得意げにゆらしながら夜の闇に巣くう、黒くて速いあの悪魔が!


平和は4か月しか続きませんでした。

しかし、今度はこちらにも秘策があります。
対G用キリングスプレーです。

何を隠そう、「全然効かない、最近のGは耐性がついてやがる」といつもぼやいていたあのスプレー。
「蠅、蚊用」でした。(==*

わざとじゃないんです。全然気づいてませんでした。
全部に効く奴を買ってきたつもりでいたばかりに、奴らが目前に現れる度に長い死闘を繰り広げていたのです。


早速新兵器を喰らわすと、あっさり天井からころりと落ちました。
・・・テレビの裏に。(汗

恐る恐る、且つどうにかこうにか裏を覗いてみると、足を畳んで仰向けに倒れておりました。


微かな勝利感と新兵器の威力に惚れ惚れしたのも束の間。
とりあえずこいつをどうにか処理せねばなりません。

隅っこで手は届きそうにありませんが、幸いベランダが近くなので、届きさえすれば払うだけで外に出せそうです。


幸い、空になったばかりのティッシュの箱があったので、これを使うことにしました。

切り開いて長く伸ばし・・・なんとか届きました。
元箱が軽くあたり、元Gが少しベランダ方向に動きました。

隅っこなのでなかなか難しいですが、次でなんとかいけそうです。

ベランダの窓を開けて・・・えいっ。

また上手く当たりそこねましたが、元Gはさっきより大きく床をすべって・・・窓の桟(さん)に落ちてはまりました。


ヒギャァァアァァアア!?



なんったる・・・なんったる失態ッ!!(滝汗


マズイです。このままでは窓を閉めることができません。

いや、厳密にはできないわけではないのですが、やってしまうと、なんかとんでもなく嫌なものが飛び散ったりこびりついたり、もともとグロテスクなものが更に直視できないものになったり・・・
ギャァァ!; 書いてて背筋がゾクッとしました(==;


しばし思案してみましたが、すっぽりとはまったアレを取り出せそうな小器用な道具に心当たりはありません。

割り箸とか一瞬考えてみましたが、ダイレクトにアレの触感が伝わりそうなものなんて論外です。ノンノン。


結局どうしたかって?
このためだけに人を呼んで,割り箸で処理してもらいました。

うーん、最高にチキンですね、僕(=▽=* ゾクゾク



6月6日(火)09:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

スーパーにて。(その9辺り)

今日はちょっと遠めのスーパーでの出来事です。

この日、店内に入ってすぐ、どうしてもソフトクリームが食べたくなったので、店内のソフトクリーム屋に行きました。

ワッフルコーンのいちごバニラを頼み、付近のベンチで食べ始めました。
氷菓ですから「こちらでお召し上がりですかぁ?☆」とかはないんですね。食べるしかないし。


隣のベンチには先客がいました。
80過ぎほどのおじいちゃんが一人で、こちらに背を向ける感じで座っています。


一見身じろぎせずに座っているだけのように見えましたが、おじいちゃんの方から何か聞こえてくることに気がつきました。


ん〜・・・ん〜・・・♪ んんん〜・・・♪


歌でした。鼻歌、ですね。
微妙に演歌調(?)なメロディを、ごく小さく歌っていました。


そのまま風に消え入りそうなその様と言ったら、

「こちらでお召されですかぁ?☆」

と店員風に聞いてみたくなるような危険な気配に満ち満ちていました。(コラ


そんな甘い誘惑に絶えながらソフトクリームをほおばっていると、60歳ほどのおばさまが近くにやってきました。

どうやらおじいちゃんのお連れさんのようでした。
娘さんでしょうか。一応。(何

そのおばさまがおじいちゃんに向かって軽く手を振って、
「こっち、こっちですよ〜。」とにこやかに呼びかけています。
おじいちゃんもそれを受けて立ち上がり、おばさまの方へよたよたと歩いていきました。


そっか、お迎えでしたか。 お迎え・・・ハッ、

お迎えですよ おじいちゃん!!(汗


そんな危険な妄想をしていると、手元のアイスクリームが危うくなってきていたので、いそいそと食べました。
底の方にコーンフレークが入っているという粋な演出がしてありましたが、ただの底上げかもしれません。

なかなか美味でした(==*
夏はアイスですね。



6月5日(月)01:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

こっちのセリフだ!

今しがた、変な電話がかかってきた。

先ほど電話が鳴り出し、「こんな時間に誰だ?」と思い取ろうとすると、その電話は切れてしまいました。
3コールほどだったでしょうか。

誰だったんだろう、と訝っていると再び電話が鳴りました。
表示された番号は905から始まるものでした。一体どこだろう・・・。

恐る恐る取ってみると、電話の向こうから聞こえてくるのは、軽いノイズのような機械音。


僕がもしもし、と言ってみたかどうか。数瞬後、電話口から40歳ほどの男性が話しかけてきました。

「あ゛ー・・・もしもしィ? そちらはー・・・あー、誰?」

知 る か !

よく聞くと、口調が変だ。どうもアルコールの類をひっかけているようだ。
酔った上での間違い電話か、会社の酒の席でのタチの悪い罰ゲーム、か・・・。

僕は個人情報を漏らすわけにもいかないので「すみません、そちらこそどなたでしょう?」と問い返した。

おっさんはしばし困ったような唸り声を上げた後、
「あー・・・私わァ・・・・知らん人だ!」

  それは知っとる。(==


とりあえず電話の上では「ははは、知らない人ですか。それじゃぁ失礼しますね。」と言ってぶちっと切りました。


流石にもう一度はかかってきませんでした。
少し落ち着いてきていたので、もう一度かかってきたら面白おかしく受け答えしたのですが。残念ですね。



6月2日(金)01:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理


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