ドドリアさん!?
 
徒然事。
 



2007年9月を表示

せめて安らかに。

今度、会社の内定式があるので、スーツをクリーニングに出してきました。

僕の車にはMDなどという高性能な機械は積んでいないので、ポータブルのMP3プレイヤーのイヤホンを外し、それを車体のFMに繋いで音楽を聴いています。


クリーニングに出して、家に戻りました。
再びイヤホンをMP3プレイヤーに取り付けようとし・・・イヤホンがありません。

車の中でどこかに行くわけもないのにどこにもありません。
これから学校へ行こうというのに、通学中に音楽がないというのは少し寂しい気がします。


結局車の中では見つからず、学校へ行く途中に寄り道して、クリーニング屋さんに行ってみました。
果たして、駐車場でイヤホンを見つけることができました。


ぐしゃぐしゃのぺっちゃんこでしたが。(==;




試しにプレイヤーに繋いでみると、なんと音がでました。
右耳の方だけから、少しかすれたような音で音楽を紡ぎだしていきます。


このイヤホン音質も良くて気に入っていたのですがね・・・。
今までありがとう、と思いながら供養しました。



9月28日(金)23:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

きっと罠。

今日お昼ごはんを作ろうとしたら、練りしょうががきれてました。

しょうがないのでスーパーに行き、適当な食材と共にぽいぽいと買い物かごに放り込みました。


家に帰ってみると、あらびっくり練りからし。

まったく、どこにマジシャンが潜んでいたのやら。迷惑な話です。


もう一度行くのはさすがに面倒だなーとしばらく思案した後、
「これも神の思し召しだろう。入れてみたら案外いけるのかもしれんな。」
という結論に達しました。


30分後、口をゆすぎながら激しく後悔したことは言うまでもありません。



9月19日(水)01:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

人恋しや?

昨日の晩御飯に、久しぶりにシチューを作ってみました。

ことこと煮込んだスープから、クリーミィないい香りがします。
一緒にパンも焼いて、中々に暖かな食事ができました。


器に盛りつけ、湯気を立てるシチューをスプーンですくい、はふり、と一口。

甘く暖かな味が舌の上に広がります。
右目にじわり、と涙が滲みました。しかもあろうことか、そのまま一筋流れ落ちやがりました。


ちょ、これはやべぇw
これ、俺、明らかに温もりとかなんかそういった要素が足りてないわww

急に食べてみたくなったとはいえ、団欒の象徴のような食べ物を作るべきではなかった・・・。
暖かい食べ物だから余計にタチが悪い。


ちょっとこれから警察に行って、「カツ丼はやめてシチューにした方がいいと思います」と進言するべきかもわからんね。
チキンなので当然実行はしないがね。(==


はっは、しかし作りすぎた残りのシチュー、どうするかね。
食べるの気が重くなってきたんだが(笑)



9月15日(土)07:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

やっちまった。

かねてから欲しかった音楽録音用の器具を買ってみたのですが、
我がノートパソコンとは合わなかったらしく、モノラル入力しかできませんでした。

しかしデスクトップを買う気にも(というかその余裕が)ないため、音質が非常に残念な事になってます(==;




何かこもった様な音になってしまってるのですが、やっぱり気になってしまうでしょうか?
意見を戴けたら幸いです。

ページ表示が遅くなってたらすみません(==;



9月13日(木)16:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

先入観と願望

駅って大抵コインロッカーあるじゃないですか。

こないだ飲み会があったときに僕もそこに預けてたわけですよ。
日付変わってものの見事に延長料金取られましたが。


しょーがねーなー、とか思いながら借りていた一番下のロッカーにちゃりちゃりと小銭を入れていました。

そのしゃがんでいる僕の視界にふと影が差しました。
振り返ってみると、後ろの大型のロッカーのところに巨体の男性二人が立っていました。


色違いのチェックのシャツを着て、それぞれにリュックを背負い、脂肪の装甲をまとった男たち。


それを見て、オタク分類学の第一人者たる僕のレーダーが、ぽーん、と反応しました。(==+
※オタクを見分ける方法は過去ログ参照。多分書いてた・・・ハズ。


彼らは大型のロッカーから旅行用のカバン(なんかローラーがついてて取っ手が伸びるやつ。スーツケース?)をそれぞれ取り出し、
取っ手をジャキっと伸ばして颯爽と去って行きました。


あまりに典型的なオタク然とした彼らを前に、スーツケースを目で追いながら、僕は無意識に繰り返し祈っていました。
中身が同人誌でありますように。 と。

推測じゃなく、何故か願ってしまっていた自分に驚きました。
人間は先入観が事実であることを望むものなのかもしれませんね。


黒々とした積乱雲の中にラピュタを信じるように。
こりん星から来た人を天然だと思うように。
健康のためにマイナスイオンを発生する家電製品を買うように。



9月12日(水)02:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理


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