ハッピバースディトゥーミー。 |
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| はい、大分遅れましたが7日前くらいに誕生日でした。(適当
ウチのゼミは結構こういうときにお祝いをしてくれます。 こっそりとそれぞれの誕生日の時に色紙に寄せ書きして、ケーキを用意します。 そしてタイミングを見計らって「ハッピーバースデイ!」です。
当然僕の誕生日も祝ってくれると期待されます。 しかし、去年の出来事が思い出されます・・・。
9月の誕生日はゼミ中に3人おり、しかもその時は僕か他の二人の誰かの誕生日が忘れられていたためにずれ込み、どの日かで3人合同のお祝いとして行われました。
そしてその日。 夕方辺りに皆がケーキを持って入ってきました。 入れ替わりに僕は授業で去りました。
授業が終わって戻ってみると、すっかりみんな通常モードです。 誰かが言いました。 「あ、唐津の分のケーキ冷蔵庫に入ってるよー。」
・・・あ、そう(==;
[>唐津は冷蔵庫を調べた。 ぱらぱぱっぱっぱーん♪ [>なんと、横倒しになったケーキを手に入れた!
・・・orz
この・・・ね。横倒しになったケーキの上に名前入りのチョコプレートが適当に置かれてる感じ? 胸のどこかに空いた空間に風が吹き抜けるこの感じ?
あー、みんな勉強しよるなー・・・とか思いながら正座で食べたケーキの味、忘れません。ケーキが甘いものだとか言う奴、出てこい。
なんかつい話が長くなりましたが、今年は普通に祝ってもらえるはず! そう信じていても過去の事件が不安さを拭い去ることを許しません。
でも・・・でも!わかっています。 この、もしかして忘れられているかも・・・という不安の中、みんながケーキを持って驚かせてくれたら! それが最高に嬉しいシチュエーションだということをっ! わかってたらちょっとつまんないですよね♪
さて、もう午後1時だ。もういい加減学校に行かなくては・・・。 そう思っている時にメールが届きました。
「お誕生日おめでとうございます〜☆ ○歳ですね!残念ながら今日は行けないと思います(>_<) みんなとケーキ食べたかったなぁ・・・・。」
・・・あ、そう。あるのね?(==;
う、うん。期待はしてたよ? してたけどさ、こう、ほら。 ぶち壊し?みたいな。(=▽=*
でもとりあえず用意してあるってんならすぐに行かなきゃいけませんね。 食べたかったなぁって事は予定ではもう行っているはずだったということかもしれません。
いそいそと身支度をすませて学校に向かいました。
が、しかし。学校についてもメンバーの内半分もおらず、お祝いの準備がされていたとはとても思えません。
ちょっと不安になってきました。メールの主は今日が僕の誕生日だと知っていて当然お祝いがあっただろうと思っているだけで、他の皆は忘れているのでは? そんな思いが頭をよぎります。
時計を見るともう午後4時をとっくに回っています。 お祝いはとうに行われていてもいい時間帯です。
ガチャ。 扉が開く音がしました。
み、みんな−−−?(=▽=* しかし山の神でした。orz
山の神「先輩、お誕生日おめでとうございます! ○○さん(お祝い企画担当者)に言われて慌てて戻ってきたんスよ〜! ちょっとまだ資料探しが残ってるんで行ってきます!」
バタン。
静まり返った室内。 そろそろと周りを見回してみると、皆が彼の去ったドアを見続けています。 その顔各々が如実に同じ言葉を叫んでいました。
『『『『あンの クソ馬鹿・・・ッ!!!』』』』
あ、そう・・・お祝いあるんだ、ありがとね?(=▽=; 素直に嬉しいから怒らないでいいよ?;
10分後ほどにケーキを持った人たちが入ってきました。 山の神は散々叩かれていました。
ケーキってやっぱり美味しいねぇ(=▽=*
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9月19日(火)17:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理
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