| 健康診断 |
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受けてきました。
私にとってこの日はかなりのビッグイベントです。
何がそんなに重要かと言いますと、もちろん身長 です。
如何にしてこの数値を高く表示せしめるか。一年に一度しかないチャンス、絶対に有効に使わなければなりません。
曰く、起きたばかりだと関節が伸びた状態（？）なので少し高くなっている。
曰く、ぶら下がり懸垂などを事前にやっておくと同様に関節が伸びた状態（？）になるので少し高くなっている。
ということらしいです。
両方とも試すべしと前日から意気込んでいたのですが、
生憎忙しすぎて両方ともやらぬまま、１時間の仮眠のみで健康診断に向かいました。orz
去年までは身長・体重が最初だったように思うのですが、今年は時間がかかるＸ線と心電図が最初になってました。
僕は長蛇の列に並びながら、「愚か者！関節が縮んでしまうではないか。早うせい・・・っ」とか呟きながらできるだけ関節に体重をかけないように立とうと悪戦苦闘してました。
無駄です。アホです。
Ｘ線を撮り終え、今度は心電図のこれまた長蛇の列に並びました。
心電図は、体中に吸盤みたいなのを着けられて測られます。
この吸盤が冷たくてくすぐったくて苦手です。
台に寝かせられてしばし。
計器がカリカリと音をたて、診断書が出てきました。
普段ならすぐに「はい、いいですよー。」と解放されるのですが、今回はそのお声がかかりません。
不思議に思って傍らの女医さんを見上げてみると、
なんか出てきた診断書を見て難しい顔をしています。
ちょ、冗談はやめてくれよ（笑）
女医さんは僕の視線に気づいたのかどうか。何も言わずに診断書を置きました。
またしばし放置され、計器がまたカリカリと音を出しました。
どうやら二枚目の診断書が出たようです。
それを見る女医さん。その目つきが厳しい。
頼む、笑ってくれ。（汗）
二枚目だけを切り取って僕に手渡す。「はい、次は身長・体重になります。」
何 か コ メ ン ト を 。（汗）
患者の不安を煽るようでは医者失格だっ。
全く冗談きついぜ・・・とか思いながらやはり気になって診断書を見る。
なんかグラフっぽいのばっかりの紙にところどころ文字がありました。
異常Ｑ波が見られます
！？
時計回転○×△・・・の傾向があります
Σ（＝＝；
医者の診断を要します。
(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜ、ｱﾜﾜﾜﾜ・・・
そ、素数だッ、素数を数えて落ち着くんだッ！（誰
僕は動揺する心を抑えて身長検査との決戦に挑みました。
（追記に続く）
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4月19日（木）01:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理
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