| 謎の隣人2 |
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何故か１日空けて続き。
さ、サボリじゃないんだからね！ 隣人による被害にあったんじゃないかと不安をかきたてるための前フリなんだから！ 勘違いしないでよねっ！
と、ツンデレというものが流行っているらしいので流れに乗ってみるテスト。
さて、３〜５日ほど前でしょうか。
見てしまいました。例の隣人を。
ウチのアパートの側面辺りのところに、猫の親子がいついています。
近くの猫好きのお婆ちゃんが毎日餌を与えているためです。
ある朝。前日調理したサバの残りを、その猫達に与えていました。
必死にはぐはぐとかじりつく仔猫をのんびり眺めていると、アパートの方から
カチャ。キィィ・・・
と音がします。
反射的に振り返ると、例の左隣の扉がゆっくりと開いていました。
パタン。
サンダルが地面に触れる音。
こちらから、そのサンダルは見えますが、扉に遮られて履いている人の姿は見えません。
位置関係はこんな感じです。
アパート |
_______|猫
●| ○
↑隣人 ↑僕
そのまま数秒が経過しました。
何故すぐに出ないんだろう、と思い始めたころに、すっと扉の陰から姿を現わしました。
すぐに目が会いました。
僕は即座に目を逸らし、「僕は猫しか眼中にありませんよ〜」という表情を作りました。
おじさん、いえ、おじいさんでしょうか？
隣の住人は年のころ50〜60歳ほどの男性でした。
それとなく様子を窺っていると、彼もすぐに注意をこちらからそらし、
アパートの右手の方（僕とは逆の方）へ数歩、歩いていきました。
隣のアパートとの堺、側溝のある辺りまで歩くと、彼は軽く伸びのような仕草をしました。
そしてそのまますぐに踵を返すと、アパートの中へ入って行きました。
怪 し す ぎ る 。
なんだその明らかに
「いやぁ、ちょっと外の空気が吸いたくなって出てきただけですよ？」と言わんばかりの行動は！（＝＝；
扉から出る時のまるで辺りを窺っているような間といい、余計恐ろしくなってきました。
そういえば郵便受けが封じられているままですが、公共料金の支払いはどうなっているのでしょう。
一月ごとに郵便受けに領収が配達されるはずですが・・・。
大家（管理会社）からの連絡も郵送です。
つまりは自分宛の郵便物も一切こないことを想定しているわけですよね？
何より、何より。
顔見られた（汗）
僕は初めから外にいた上にアパートから少し離れたところにいたので住んでいる場所まで特定されたわけではないとは思いますが。
そして彼が犯罪者だと決まったわけでもありませんが。
面白い出来事は歓迎しますが、
正直こういうネタは勘弁してほしい。（＝＝；
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10月27日（土）15:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理
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