おっことぬしさまー! |
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| (注)グロ系の記述がダメな方は今回読み飛ばしてください。
9月頭に花火をやろうということになり、1日にやってきました。
この花火、前に「山ノ神」の咆哮でとんでもないことになった合宿で使い損ねたもので、その消費のためです。山ノ神もメンバーに加わりました。
みなの都合で22時半ごろから開始しました。 開催地は学校。
つつがなく終わり、最後のシメとして(?)ロケット花火を撃ち合っているときに警備員さんに見つかってかなーり怒られました。(==;
そんなこんなで2次会ということで後輩の女の子の家で飲みになりました。 40度のウイスキーとワインを罰ゲームに大富豪をやったりと楽しい時間を過ごしました。
お酒も尽きてきたあたりで片付け片付け。 ふと見やると、山ノ神の目が虚ろです。
心配になって「大丈夫か?」と聞いてみました。 「いや~、ちょっとやばぉぼrごろごぬぼろbろ$×▲㊥ヾ£㈱ォ・・・・!」
目の前で噴射される茶色の液体の軌跡。 放物線を描いた後に地面に塗り広げられる。 びっくりするほどの反射神経で飛びのく皆と僕。 前回に引き続いて山ノ神の祟りが。
人間の胃袋って案外でっかいんだな、と思うほどの量がぶちまけられていました。
先輩がティッシュを渡すと、彼は「アカンっすわ~、アカンっすわ~」と言いながら虚ろな目でふき取りを始めました。 ちなみにこの「アカンっすわ~」は翌日の流行語大賞に選ばれました。
僕はしばらく退避していましたが、戻ってくると大体はふき取られていました。 珍事を皆で笑い合っていると、元凶の山ノ神がいないことに気が付きました。 僕はちょっと心配になり探してみました。外にいるわけでもなさそうだったので、まだ吐いているのかとトイレに行ってみると、
丸出しで便座に座る山ノ神。 広がるジャングル。絶句する僕。
「・・・だ、大丈夫か?(==;」 「アカンっすわ~・・・」
パタン。
閉 め ろ よ 。
それっきり山ノ神の存在を忘れていましたが、しばらくして僕もトイレに行きたくなりました。
カチャ。
丸出しで眠る山ノ神。
どうやら彼は山ノ神兼、トイレの精だったようです。 この日、女の子を含む4~5名がトイレで妖精に出会うことができました。
ぶっころ(=▽=*
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9月6日(水)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理
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