ドドリアさん!?
 
徒然事。
 



2006年7月25日を表示

再びホラー

昨日悠長に「遅くなった」なんて日記を書いていたら、昨日も帰りが深夜2:30になってしまいました。

まだ頑張っていた後輩を励ましつつ、帰宅。
階段で降りようとしたのですが、丁度6Fからエレベーターが降りてこようとしていました。
僕は偽善者なので普段は節電に協力して下りは階段なのですが、こういう便がいい時はエレベーターを使うことにしています。(偉いじゃろ。(==*モフフ
ということで、便乗させてもらおうとスイッチを押しました。


僕のいる4Fにエレベーターがとまり、乗り込もうとしてちょっとビビる。
誰もいない(==;

ま、まぁ多分今この棟についた人が下から登ろうとしているのでしょう。
・・・こんな真夜中に?(==;

そうしてエレベーターが下り始めると、すぐ下の3Fで止まりました。
なんだ、ここから降りるというオチだったか、と思っているうちに扉が開く。

だ、誰もいねぇー(==|||

軽くつのる焦燥感。
残る全部の階に一回ずつ止まったら怖えぇな・・・とか思っていましたが、すんなりエレベータはB1に到着。(入り口はB1)
きっとここに登ろうとする人が! いや、でもいても少し怖いかな・・・;

ウィーン。扉が開く。

やっぱり誰もいねぇー。(==|||


待て、落ち着け僕!
エレベーターのアルゴリズム(動き方のプログラム)上、B1まで降りる人がいて、1Fなどの人が上がろうとしたらまず先にB1まで降りてから上がるようになっている!

つまりここから上がったら人がいるということだッ!(==+
頭脳の勝利! そう確信してエレベーターの動向を見守るも、


ぴくりとも動かねぇー・・・(==|||

実際ぴくりとかされたら怖いですが。


残る<人がいた説>で、唯一考えられそうなのが、すごい急いでた3Fの人が、一度4Fに止まったのを見て、待ちきれず走って降りた、というものですが・・・。
真上で一度止まったくらいだったらそこから走るより速いですし、何よりそこまで急いでたらエレベーター使わないですよね・・・。


さて、一体僕は誰と乗ったんですかね?(汗)


その後は振り返り振り返り帰りました。
2:30って俗に言う<丑三つ時>って奴だよなぁ・・・気持ちわるー・・・(==;



7月25日(火)16:41 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然事。 | 管理


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