うんうん |
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| ぐは、投稿したつもりが、下書き投稿になってました。申し訳ないっす(==;
うんうんについて・・・か。何から話したものだろう。
なんとなくイメージが沸くように外見から触れていこうと思う。 見た目でよく使われるのが、有名人の誰に似ているかということなのだそうだ。
誰に似ているかと言われれば、 無表情なJ太郎 だろう。
参照画像を探してみたが、笑顔の写真ばかりしかない。残念だ。
他に誰に似ているかといえば・・・北の将軍様の長男坊のヒゲをなくした感じだろうか。
こちらは画像が見つかった。
ミッキマウス、ミッキマウス ミッキミッキマウス♪
うーん、割と似てはいるものの・・・。 この輪郭をムーミンに近付ければもう少し近いと思う。口は常に引き結んでいる。
そんな彼は、「うんうん」と言えば同じ学年の人なら皆知っているほどの有名人である。
名前の由来は、授業中に「・・・ッウン、・・・ッウン・・・」と相槌を入れているのか咳払いをしているのかわからない音を漏らし続けているということからある。
どこぞの教授に「キミ!さっきからうんうん言ってるけどわかったのかね!?」と言われたことがあるそうな。
友人の存在は未確認。 近所のスーパーで母親らしき女性といるところを数件目撃されている。 しかし同居しているわけではなさそうである。 東の方へ帰郷していくのを目撃した人間がいる。 生息地はうんうん谷だと噂されている。
そんな彼だが、実は僕と同学年である。 いや、同学年だった。 そんな彼が、僕がTAをしている授業の初回に現れた時には正直ビビリました。何回留年してんだ(==;
しかも、僕が立っている目の前に座る。
TAをしてわかったのですが、このうんうん、何故か常にキレている。アクセントの付け方がおかしい。 でも、日本語が通じることだけはわかった。大丈夫だとは思っていたが、ほっとした。(==
しゃべり方、それこそ聞いてもらわねばわからん話ですが、 「こレなんですがネ! コういう風にしてル!んでスケど! ならないんでスよ!」 みたいな・・・感じ・・・?(==;
彼のちょっとしたプログラムミスであったり、勘違いであることが多いのですが、それをコンピュータのせいにして 「マぎらわシい!」とよく叫びます。
今研究室でこの単語が流行ってます。
彼の雰囲気は周りに伝わっているようで、学年の違う他の女の子も時々怯えたような目で彼を見ていることがありました。
伝わりにくかったでしょうけど、こんな感じです。
こんなメンバーがいる授業にも大分慣れてきたところで、生徒達が、各自のホームページを作ることになりました。
題材は特になく、先生は「とりあえず表示させるために、自分の名前かあだ名を入れて、 ○○のウェブページへようこそ! と表示してください」とおっしゃいました。
巡回して見てみると、 みんなはそれぞれ「吉田のウェブページへようこそ!」とか「アキラの(略)」とか書いていました。 中には、ちょっと先に進んで、DAISOの商品の良し悪しについてなど、個性的なものを作っている人もいました。
そんな中うんうんのところをひょいと覗いてみました。 彼の名は岡村(仮)君というのですが、
「オカムーのウェブページへようこそ!」
オカムー オカムー オカムー
僕は即座に顔を背けると、授業中であることも無視してまっしぐらに一番後ろの席に走り、声を殺してひとしきり笑い続けました。
近くの席の人が気味悪そうに見ていた気がしますが、そんなことを気にしている余裕はありませんでした。
なんとか冷静さを取り戻して巡回を続けていると、 写真などを貼り付けだしている子もいました。
そんな中、不覚にも再びオカムー(死)のウェブページが視界に入ってしまいました。
オカムーのウェブページ
ここではちょっとした趣味の事などを書いていきたいと思います。
やべぇ、激 し く 気 に な る。
とりあえず研究室のみんなにメールを送信。 先生、授業中にこんなことしてごめんなさい(==。 でも、後悔はしていません。
これとは別に、ちょっと誤字ってた人がいて、 「幸子のウェブページにようこよ!」 と書いてあったのがちょっと楽しかったです。
先生もからむのが苦手なうんうんですが、最近はなんとかあしらい方がわかってきました。 ウェブページの進行が楽しみです。
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7月4日(火)18:12 | トラックバック(0) | コメント(5) | 徒然事。 | 管理
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