ドドリアさん!?
 
徒然事。
 


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せめて安らかに。

今度、会社の内定式があるので、スーツをクリーニングに出してきました。

僕の車にはMDなどという高性能な機械は積んでいないので、ポータブルのMP3プレイヤーのイヤホンを外し、それを車体のFMに繋いで音楽を聴いています。


クリーニングに出して、家に戻りました。
再びイヤホンをMP3プレイヤーに取り付けようとし・・・イヤホンがありません。

車の中でどこかに行くわけもないのにどこにもありません。
これから学校へ行こうというのに、通学中に音楽がないというのは少し寂しい気がします。


結局車の中では見つからず、学校へ行く途中に寄り道して、クリーニング屋さんに行ってみました。
果たして、駐車場でイヤホンを見つけることができました。


ぐしゃぐしゃのぺっちゃんこでしたが。(==;




試しにプレイヤーに繋いでみると、なんと音がでました。
右耳の方だけから、少しかすれたような音で音楽を紡ぎだしていきます。


このイヤホン音質も良くて気に入っていたのですがね・・・。
今までありがとう、と思いながら供養しました。



9月28日(金)23:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

きっと罠。

今日お昼ごはんを作ろうとしたら、練りしょうががきれてました。

しょうがないのでスーパーに行き、適当な食材と共にぽいぽいと買い物かごに放り込みました。


家に帰ってみると、あらびっくり練りからし。

まったく、どこにマジシャンが潜んでいたのやら。迷惑な話です。


もう一度行くのはさすがに面倒だなーとしばらく思案した後、
「これも神の思し召しだろう。入れてみたら案外いけるのかもしれんな。」
という結論に達しました。


30分後、口をゆすぎながら激しく後悔したことは言うまでもありません。



9月19日(水)01:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

人恋しや?

昨日の晩御飯に、久しぶりにシチューを作ってみました。

ことこと煮込んだスープから、クリーミィないい香りがします。
一緒にパンも焼いて、中々に暖かな食事ができました。


器に盛りつけ、湯気を立てるシチューをスプーンですくい、はふり、と一口。

甘く暖かな味が舌の上に広がります。
右目にじわり、と涙が滲みました。しかもあろうことか、そのまま一筋流れ落ちやがりました。


ちょ、これはやべぇw
これ、俺、明らかに温もりとかなんかそういった要素が足りてないわww

急に食べてみたくなったとはいえ、団欒の象徴のような食べ物を作るべきではなかった・・・。
暖かい食べ物だから余計にタチが悪い。


ちょっとこれから警察に行って、「カツ丼はやめてシチューにした方がいいと思います」と進言するべきかもわからんね。
チキンなので当然実行はしないがね。(==


はっは、しかし作りすぎた残りのシチュー、どうするかね。
食べるの気が重くなってきたんだが(笑)



9月15日(土)07:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

やっちまった。

かねてから欲しかった音楽録音用の器具を買ってみたのですが、
我がノートパソコンとは合わなかったらしく、モノラル入力しかできませんでした。

しかしデスクトップを買う気にも(というかその余裕が)ないため、音質が非常に残念な事になってます(==;




何かこもった様な音になってしまってるのですが、やっぱり気になってしまうでしょうか?
意見を戴けたら幸いです。

ページ表示が遅くなってたらすみません(==;



9月13日(木)16:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

先入観と願望

駅って大抵コインロッカーあるじゃないですか。

こないだ飲み会があったときに僕もそこに預けてたわけですよ。
日付変わってものの見事に延長料金取られましたが。


しょーがねーなー、とか思いながら借りていた一番下のロッカーにちゃりちゃりと小銭を入れていました。

そのしゃがんでいる僕の視界にふと影が差しました。
振り返ってみると、後ろの大型のロッカーのところに巨体の男性二人が立っていました。


色違いのチェックのシャツを着て、それぞれにリュックを背負い、脂肪の装甲をまとった男たち。


それを見て、オタク分類学の第一人者たる僕のレーダーが、ぽーん、と反応しました。(==+
※オタクを見分ける方法は過去ログ参照。多分書いてた・・・ハズ。


彼らは大型のロッカーから旅行用のカバン(なんかローラーがついてて取っ手が伸びるやつ。スーツケース?)をそれぞれ取り出し、
取っ手をジャキっと伸ばして颯爽と去って行きました。


あまりに典型的なオタク然とした彼らを前に、スーツケースを目で追いながら、僕は無意識に繰り返し祈っていました。
中身が同人誌でありますように。 と。

推測じゃなく、何故か願ってしまっていた自分に驚きました。
人間は先入観が事実であることを望むものなのかもしれませんね。


黒々とした積乱雲の中にラピュタを信じるように。
こりん星から来た人を天然だと思うように。
健康のためにマイナスイオンを発生する家電製品を買うように。



9月12日(水)02:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

生まれて初めて。

なんとなく、友達の友達とかには会いにくいです。
みなさんはどうでしょうか。

しかしそれ以上に兄妹の友達には会いにくいです。


最近、文化祭の準備だかなんだかで妹の友達が家に来て妹と一緒に何やら作業をしています。

というわけで僕は作業場所の台所には立ち寄らないようにしていました。
実家だからって日がな一日寝巻きで過ごしてますから余計に、ね。


でもさっき居間に入ろうと戸に手をかけたら、前方から複数の視線を感じました。

はっと顔を上げると、見知らぬ顔が。
何故か今日は居間で作業をしていたようです。


ここで生まれて初めて、僕はバックステップというものをしてしまいました。

真正面を向いたまま跳び退るアレです。


格闘ゲームとかではよく見かけるけど、実際にやっても意味ないだろ。
とか思ってたのですが、人間どうやら咄嗟に出るもののようです。

笑われました。そのまま素早く踵を返し、逃げるように二階へ上がりました。


友人が帰った後に、妹がコメントを届けてくれました。
「面白いお兄さんだね、って言ってたよ
嬉しくないです。



8月28日(火)19:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然事。 | 管理

ほっときすぎた。

書くことは色々あったような気がするのですが。


あぁ、そういえばまたバイトの話ですが、こないだは横浜ベイスターズvsヤクルトスワローズの試合で色々やってきました。


役得というべきか、選手達に間近で会うことができました。
というか気がついたら真後ろにクルーン選手が立ってました。

他のベイスターズ選手達も近くにおられました。
僕がその後ろを通った時に、何か軽い物が落ちる、かたん、という音がしました。
内川選手がそれに気づいて振り向きました。
間近にいた僕も必然、それに目を留めました。


ソフトバンクホークスのライター。

一瞬固まる内川選手と僕。

僕のじゃありません。ライターなんて使いません。
しかし位置的に僕以外に見当たりません。

内川選手は「はい、落としたよ。」と僕に手渡してくれました。微妙な表情で。
ついついお礼を言って受け取る僕。いや、だから僕のじゃないんですけど。
周りに人もいなかったのにどこからこのライターが落ちてきたのかは結局謎のままです。



野球観戦は、もちろん座る場所によって入場料が違います。
バックネット裏が最も高く、内野指定席、内野自由席、外野席の順に続きます。
しかし、それぞれの場所はそのまま行き来できてしまうので、僕らのような人間がそれをチェックするわけです。

いや、実際結構いましたよ。外野から内野に移ってこようとする人達。
制止したときに各々理由を言ってくるのですが、これが中々個性的です。

ある老人の場合。
「そろそろ(時間的)にいいじゃろう?」
いや、まだ4回表ですが・・・。
「友達が(内野席で)待っとるんじゃよ。」
じゃぁ内野席のチケット買えよ。(==;


実際、内野席にその友人と思しき老人はおられました。
何かを探すようにしばらくきょろきょろとした後、外野席にいるその老人を見つけて何かを問いかけるようなジェスチャー。
それに手で大きく×印を作ってこたえる外野席の老人。



この日何よりも衝撃的だったこと。
マスコットの中の人が中年太りのオタク風のおっさんで、
休憩室で地面に寝転がり、だらしなく足を伸ばして携帯をいじってたこと。

体の横に置かれた愛くるしいキャラクターの頭との対比が非常に印象的です。

激写すべく彼に近づこうとする僕は、必死の形相をしている後輩に止められました。
すみません、写真上げたかったのですが。



8月27日(月)21:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

久しぶりに見た。

以前、授業のアシスタントとして一つの授業を受け持っていたことがありました。

そこで非常に印象に残っている生徒がいまして。
すごくまっすぐな目をした女の子で、ニコニコふわふわと地に足がついてない空気を身に纏っていました。

これがまた空気通りの性格・・・というか、人間性・・・というか。
なかなかぶっ飛んだ質問をかましてくれるわけですよ。


その授業ではコンピュータについて教える的な授業だったのでした。
USBメモリの使いかたが解らないという彼女のため、僕はそれを使えるようにセッティングをしていました。
その間暇になった彼女はキョロキョロと辺りを見回していました。

しばししてカリカリと音をたてて計算しているPCに興味を示したようで、しばらく思案顔で見つめた後、僕にこう尋ねてきました。

「これは中にねずみさんが入ってるんですか??」


待て待て待て待て。どういう思考の果てにその考えに達した・・・?

天然を装っているのか本当に電波が入っているのか。
瞳は限りなくまっすぐで全く他意があるようには見えません。

かと言って本気でこんなことを言う人間がいるとも思えません。


結局僕は「もしこの中にねずみさんが入っていたら、出るところがないから餌が食べられないよね? それと、この中はすごく暑くなるから生きていけないと思うんだ。」と無難(?)に説明しました。


結局授業終了まで彼女は限りなく電波でした。ホンモノかどうかはさておいて。

そう思っていたところ、つい昨日、偶然彼女の姿を見ました。
自転車に乗った彼女は一人で楽しそうに空気に向かって何事か語りかけながら走っていきました。
僕は彼女が視界の外に消えるまで生暖かい目で見送りました(==



どう見ても本物です。本当にありがとうございました。



7月27日(金)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

イリュージョン

先日、車で工事現場の近くを通っていた時、舗道に4人の自転車に乗った男の子達が並んで走っていました。

遊びたい盛りと思しき中学生。のっぽ一人に小太り一人。後は小さいのが2人。

なんとはなしに見ていたのですが、一瞬目を離した間に小太りの男の子が消えていました。
辺りには路地も何もありませんでしたし、何より移動できるほどの時間も目を離してはいませんでした。

何やら残りの三人が自転車を降りて慌てた表情で騒いでいます。
僕も事故らないように注意しながら見守っていると、地面からこぶとりの顔がにゅっと生えてきました。何やら痛そうな顔をしています。


生首ではなく、工事現場の大きな溝に落ちてしまったようでした。
仲間が無事助け出して亊無きを得たようで何よりでした。


冷静に書いてはいますが、実際この時僕は大爆笑してたんですけどね(=▽=
一応周りに柵らしいものがあったのにどうやって落ちたのやら。



7月25日(水)16:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理

こんなん見つけた

俳句自動生成マシン? らしいです。

ボタン押す度ランダムで変わるっぽいです。


僕が最初にやった時は

「奇声上げ 熊にまたがり 和尚さん」でした。

思わず噴きました。微妙にツボだったらしいです。



リンク張っておきます。2〜3分くらいは暇つぶせるのでは。

http://shaka.web.infoseek.co.jp/haiku/



7月12日(木)07:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理


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