子供はわからん。 |
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| 最近の高校生では、携帯電話を持っているということは一つのステータスなのだということらしい。
高校1年になる妹は、友達の一人が小学校5年生のころから携帯電話を持っていたらしいということでなにやら羨ましがっていた。
確かにそのころに携帯電話を持っていたということは稀有な例かもしれない。 しかし、稀有な例だということは、要するにそれで連絡をとることのできる友人もまたいないということに他ならない。
つまるところ、家族の他にかけてくる人がないということになる。 言い換えると「私は子供時代、通常の人以上にママンに保護にされていた人間なんだぞ」ということを誇らしげに宣言しているということになる。
うわぁ恥ずかしい。(== 羨ましがる方も自慢するほうも、まだまだ子供ですね。
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6月2日(木)14:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然事。 | 管理
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